福岡一泊二日旅

~太宰府の温泉宿で癒され、博多の街を巡る~
昨年からの旅行の写真を使って振り返りで上げていきます。昨年11月に一泊二日で福岡を旅してきました。初日は夕方に到着し、太宰府の温泉宿でゆったり。翌日は観光やグルメを存分に楽しむ、メリハリのあるプランになりました。
◆ 1日目:福岡空港から太宰府の温泉宿へ直行
午前の飛行機が取れず午後の便になったので、夕方に 福岡空港 に到着。まずは宿でゆっくりしたいと思い、空港からそのまま 太宰府の温泉宿 へ直行しました。
到着後、ひと風呂浴びて旅の疲れを癒すと、待っていたのは豪華な夕食。新鮮な魚のお造り、九州産和牛の陶板焼き、季節の小鉢や天ぷら、そして締めには鯛茶漬けまで。どれも丁寧に仕上げられていて、贅沢なひとときを堪能しました。
温泉と美食で心身ともに満たされ、翌日の観光に備えて早めに休みました。



◆ 2日目:太宰府天満宮から博多の街へ
朝から快晴!この日は観光三昧です。
まずは学問の神様で有名な 太宰府天満宮 へ。参道を歩きながら名物「梅ヶ枝餅」をいただき、境内で参拝。静かで荘厳な雰囲気の中、気持ちがすっと整うようでした。



その後、福岡市内へ移動して PayPayドーム へ。ドームの大きさと迫力は圧巻で、野球ファンでなくてもワクワクします。周辺施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」もにぎやかで、観光スポットとして楽しめました。
お昼はやっぱり 博多ラーメン!濃厚な豚骨スープに極細ストレート麺がよく絡み、替え玉までしっかり満喫。福岡グルメの王道を味わえて大満足です。


旅の最後は 博多駅 でショッピング。明太子や博多通りもんなど定番おみやげを購入してから、地下鉄であっという間に福岡空港へ。街と空港の近さに改めて感動しました。
まとめ
1日目は温泉宿でゆっくり、2日目に観光とグルメをぎゅっと楽しむことで、短い滞在でも充実した福岡旅になりました。歴史ある太宰府、迫力のドーム、そして博多の味…福岡の魅力をたっぷり感じることができました。

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