更年期の漢方は加味逍遙散だけじゃない
みんな飲んでる「加味逍遙散」
こんにちは。 更年期の不調、みなさんはどう対処されていますか?
更年期の漢方薬といえば、やっぱり「加味逍遙散(かみしょうようさん)」が有名ですよね。 私の周りの友人もこれを飲んでいる人が多いですし、私自身もお世話になったことがあります。
病院に行ってもまずはコレを処方されることが多くて、「更年期=加味逍遙散」というイメージが強かったのですが……。 先日、ある漢方薬剤師さんの記事を読んで、「えっ、私に合うのはこっちだったのかも!?」と目からウロコの発見があったのでシェアさせてください。
「太陽」の加味逍遙散、「月」の〇〇〇〇
その記事で紹介されていたのは、「柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)」という、ちょっと長い名前の漢方薬。
漢方薬剤師さんによると、有名な「加味逍遙散」を「太陽」とするなら、この「柴胡桂枝乾姜湯」は「月」のような存在なんだそうです。
太陽のようにエネルギーが強くてイライラしてしまうタイプではなく、 「静かに悩み、疲れ切ってしまっている」タイプに向けた漢方なのだとか。
こんな症状、心当たりありませんか?
記事によると、この「月の漢方」がおすすめなのはこんなタイプの方。
- 仕事や家事を頑張りすぎて、家に帰るとドッと動けなくなる
- イライラするというより、落ち込みやすい
- 手足や腰は冷えるのに、顔だけカーッと熱くなる(ホットフラッシュ)
- 寝付きが悪い、夜中に目が覚めてしまう
- 胃腸が弱くて食欲がない
……どうでしょう? 「あ、これ私のことだ」と思った方もいるのではないでしょうか。 私も読んでいて「まさにこれ!」と頷いてしまいました。
患者さんが「神のよう」と呼んだ効果
記事の中では、49歳の女性のエピソードが紹介されていたのですが、これがすごいんです。 ホットフラッシュや頭痛、不眠に悩んでいたその女性が、この漢方を飲み始めて4ヶ月後におっしゃった言葉が……
「神のようです」
すごい言葉ですよね。 冷えていたお腹が温まり、気持ちのモヤモヤが落ち着いて、体調が劇的に良くなったそうです。 「漢方は苦い」と思っていたのに、自分に合っているからか「シナモンのようで美味しく感じる」というのも驚きでした。
自分だけの「正解」を見つけよう
有名だからといって、必ずしも万人に合うわけではないのが漢方の奥深いところ。 「加味逍遙散を飲んでいるけど、なんとなくスッキリしないなぁ」と感じている方は、もしかしたらこの「柴胡桂枝乾姜湯」が、あなたの救世主になってくれるかもしれません。
漢方は「トライ&エラー」でいいそうです。 薬剤師さんに相談しながら、自分にとっての「神漢方」を見つけていきたいですね。

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