人生後半戦を最高に楽しむ3つの「心の衣替え」
突然ですが、50代・60代のみなさん。ここまで本当にお疲れ様でした! 「年功序列」や「終身雇用」が当たり前だった時代に社会に出て、20代、30代、40代と、ひたすら会社のために、家族のために働きづくめで貢献してきた方も多いのではないでしょうか。
でも、ふと定年やその後の人生が見えてきたとき、こんな不安が頭をよぎることはありませんか?
「会社を離れたら、自分には何が残るんだろう?」 「急に自由な時間が増えても、何をしたらいいか分からない…」
実は、多くの精神科医の先生方も「50代のうちに生き方や価値観のシフト(衣替え)をしておかないと、後になって深く後悔することになる」と警鐘を鳴らしています。
今回は、これからの人生を「退屈な余生」ではなく「最高に自由な第2の人生」にするために、50代のうちにやっておきたい大切なポイントを3つにまとめてご紹介します!
肩書きのない「ただの自分」に慣れておく
これまで「〇〇会社の部長」「〇〇担当の〜〜さん」として生きてきた期間が長いほど、定年後にその肩書きを失ったときの喪失感は大きくなります。
精神科の先生方がよく指摘するのは、「会社でのプライドをいかに早く捨てられるか」が、その後の幸福度を左右するということです。
- 社外のコミュニティに顔を出してみる
- 趣味の集まりでは、年齢や過去の経歴を言わずに接してみる
まずは「ただの自分」として人とつながる心地よさを、50代のうちに少しずつ味わっておきましょう。
「仕事以外の居場所」と「小さな趣味」の種をまく
「定年になったら、やりたかったゴルフや旅行を思い切り楽しむぞ!」 そう意気込む方も多いですが、いざその時を迎えると、毎日が日曜日。最初の数ヶ月は良くても、やがて強烈な退屈さに襲われてしまうケースが少なくありません。
大切なのは、50代の「今」から、小さくてもいいので趣味や居場所の種をまいておくことです。
ポイントは「現役時代から始める」こと 定年を迎えてから新しいことを始めようとすると、意外と気力や体力が追いつかないものです。忙しい今だからこそ、週に1時間でも「仕事とは全く関係ない、自分が夢中になれること」に時間を割いてみてください。
それは、料理でも、地域のボランティアでも、昔あきらめた楽器でも、なんでも構いません。
「会社基準の人間関係」から「心が通う人間関係」へ
これまでは、仕事の付き合いや、利害関係のある「お付き合い」の人間関係が中心だったかもしれません。しかし、会社を辞めれば、その関係のほとんどは自然と消えていきます。
50代のうちに意識したいのは、「この人と話すと元気が出る」「利害関係抜きで楽しい」と思える、本当の意味での友人関係や、パートナーとの関係性を再構築することです。
特に家族との時間は、これから先、会社にいる時間よりもずっと長くなります。「いつもありがとう」の一言を照れずに伝えることから、始めてみませんか?
50代は、人生の「後半戦」をプロデュースする最高の時期
これまで日本の経済や社会、そして家族を支えてきたみなさんの努力は、本当に素晴らしいものです。
だからこそ、これからの人生は「会社のルール」ではなく「自分のルール」で生きる番。
50代は、そのための準備ができる黄金の10年間です。「まだ早い」と思わずに、今日から何かひとつ、会社以外の世界に目を向けてみませんか?あなたの後半戦の人生が、もっと輝かしいものになりますように。

この記事へのコメントはありません。