これからは「自分のための時間」を愛おしむ
これまで、毎日のお弁当作りに部活の送迎、学校の行事……。自分の時間ややりたいことをちょっとずつ後回しにしながら、ひたむきに子どもと向き合ってきた日々。気がつけば、あっという間の20何年間でしたよね。
そんな中、下の子の県外への就職が決まり、いよいよ我が家からも「子どもたちが旅立つ時」が近づいてきました。
嬉しいはずの自立。でも、ふと「あ、私の全力投球だった子育て、もうすぐひと区切りなんだな」と思うと、胸の奥が少しツンと寂しくなるような、不思議な感覚になりませんか?
「寂しさ」の正体は、それだけ本気で愛してきた証拠
先日、ある方のnoteの記事を読んでいて、深く心に響く言葉に出会いました。そこには、子育てという大きな役割を終えたあとの、親としてのリアルな心の揺れと、そこからの前向きな一歩が綴られていました。
それを読んだ時、ストンと腑に落ちたんです。 「寂しいと感じるのは、それだけ自分が一生懸命、家族のために時間と愛情を注いできた証拠なんだ」って。
「空巣症候群(からすしょうこうぐん)」なんて言葉もありますが、寂しさを感じる自分を否定しなくていい。まずは、「ここまで本当によくがんばったね、私」と、自分自身をたくさん褒めてあげていい時間なのだと思います。
これからは私が主役!「ライフキャリア」をリスタートする
子どもの自立は、寂しい別れではありません。むしろ、「親としての時間」から「私自身の人生(ライフキャリア)の時間」へと、バトンが引き継がれる瞬間です。
これまで「お母さん」「お父さん」という役割が1番だったとしたら、これからはあなた自身が人生の主役。
- 時間がなくて諦めていた趣味を始めてみる
- 心地いいと感じるセルフケアや美容にこだわってみる
- 週に数日だけ、自分のペースで誰かをサポートする仕事に関わってみる
- 自分のためだけに、温かいお茶を淹れてゆっくり過ごす
何から始めても、どれを選んでも自由です。これからは、自分の心が「心地いい」「楽しい」と感じる選択を、一番に選んでいきませんか?
離れていても、私たちは「ずっと応援団」
子どもが県外に行ってしまっても、親子の絆が変わるわけではありません。むしろ、離れているからこそ、たまに連絡を取り合う時間がより愛おしく、深いものになります。
子どもたちは、自分の足で新しい世界へ歩き出します。 だったら私たち親も、自分の人生を生き生きと楽しむ姿を見せて、子どもたちを安心させてあげたいですよね。
「お母さんも、毎日結構楽しんでるよ!」 そんな風に笑顔で言えるセカンドライフを、ここから一緒にスタートさせましょう。
まずは、ずっと頑張ってきた心と体を、たくさん労わることから始めてみませんか?

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