人生100年時代、定年後の仕事はどうする?

キャリア支援

人生100年時代と言われる今、定年後も「まだまだ元気に働き続けたい」と考える方は年々増えていますよね。

ただ、ふと「60代になると正社員でも年収が下がってしまうのでは…」という話を聞いて、不安を感じることもあるかもしれません。実際のデータでも、定年後の給与は現役時代の6~7割程度になることが多く、シニア世代の働き方は大きな転換期を迎えます。

そんな中、中高年の就活に長年携わってきたキャリアコンサルタント・西村栄子さんの著書を読んで、とても心強いデータを知りました。なんと、定年を迎える人の「4人に1人」は、定年前とは全く異なる業界や職種に再就職しているというのです!

今日は、これからのセカンドキャリアを前向きに楽しむためのヒントについてお話ししたいと思います。

キャリアの天井を感じたら、思い切って「未経験」の扉を開けてみる

これまで築いてきた専門性をそのまま活かすことは、確かに再就職において一つの強みになります。でも、時代の変化が早い業界などでは、かえってそれがハードルになることも。

シニア世代を待っている「意外な狙い目」の業界

では、具体的にどんなお仕事にチャンスがあるのでしょうか? 現在は深刻な人手不足を背景に、シニア人材の評価が見直されています。

正社員だけでなく、パートやアルバイト、短時間の勤務などを含めれば、清掃や軽作業、接客など、世の中にはたくさんの選択肢があふれています。「若い頃からちょっと興味があったんだよね」という仕事に、気負わず気軽に挑戦してみるのも素敵ですね。

給与だけじゃない!自分らしい働き方をデザインしよう

定年後の働き方を考えるとき、どうしても「いくら稼げるか」という金額だけに目が行きがちです。

ですが、これからは「年金の受給額」「自分が働く目的」、そして何より「健康面や自分の自由な時間」とのバランスをトータルで考えてみることが大切です。 フルタイムでひとつの仕事をガッツリ続けるだけでなく、複数の仕事を掛け持ちしたり、勤務日数や時間を調整して趣味や自分の時間を思い切り楽しんだり。

柔軟な発想でライフスタイル全体をデザインしていけば、セカンドキャリアはもっと自由で豊かなものになるはずです。

定年や年齢という数字にとらわれず、「これからどんな自分でいたいか」を大切にしながら、軽やかな気持ちで一歩を踏み出してみませんか?

今回の記事や、今回参考にさせていただいた書籍には、具体的な仕事の探し方やお金の手続きなど、セカンドキャリアに役立つヒントがぎっしり詰まっています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

あなたのこれからの時間が、もっと笑顔であふれる素敵なものになりますように。

【今回の参考書籍】

  • 書名:『定年後の働き方で知りたいことが全部のってる本』
  • 監修:西村 栄子、國富 真(主婦の友社)

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